1/48 中島 キ43 一式戦闘機 隼 I型 JT80 プラモデル ハセガワ
価格:¥2,600(税込・全国送料無料)
商品状態 | 新品 |
商品ID | 4967834191808 |
在庫数 | 3 |
商品情報を閉じる✖
商品名: | 中島 キ43 一式戦闘機 隼 I型 |
---|---|
カテゴリー: | プラモデル |
メーカー: | ハセガワ |
JAN: | 4967834191808 |
発売日: | 2021年11月 |
製品仕様: | スケール … 1/48 |
商品説明: | 中島97式戦闘機(キ27)が制式採用となった昭和12年12月、 陸軍は中島1社に対して次期戦闘機(キ43)の試作指示を出しました。 翌年の12月試作1号機が完成、 テスト飛行の結果、 97式戦闘機と比較して最大速度が30km/hほど上回るものの、 運動性が劣り次期戦闘機としては力不足でした。 その後、翼面積の変更、エンジンの換装など いろいろな改修がおこなわれ、 昭和15年9月までに13機(試作機3、増加試作機 10)が完成しましたが、 格闘戦至上主義の軍を納得させることは出来ませんでした。 しかし、そのころ参謀本部では 南方侵攻作戦でシンガポール攻略には 船団を援護する大航続力の戦闘機が必要と考えており、 不合格のレッテルを貼られる寸前のキ43に、 遠距離戦闘機として活路が見いだされたのです。 昭和16年4 月には改修機がテストされ 要求の航続力も得られ、また、 格闘戦も垂直面では優れていたため 昭和16年5月一式戦闘機として制式採用が決まり、 同年の6月から8月にかけて 約30機のI型を飛行第59戦隊が受領しました。 隼I型は主にビルマ方面に投入され 緒戦の快進撃におおいに貢献したのです。 一式戦闘機II型はエンジンをハ115に換装、 機体デザインが洗練され、諸性能の向上を図ったタイプで、 II型が実戦配備となると バッファロー、ハリケーン、P-40等を相手に優位に戦っていましたが、 後のスピットファイア、P-38などには苦戦を強いられました。 しかし、当時陸軍戦闘機の中でもっとも取り扱いが容易で、 稼働率も高かったため終戦まで量産が続けられました。 《データ》 乗員:1名 全幅:11.437m 全長:8.832m(水平姿勢) 全高:3.27m(水平姿勢) 全備重量:2,048kg エンジン:中島ハ25 離昇出力:990hp 航続距離:1,200km 最大速度:495km/h/ 4,000m 武装:I型甲…7.7mm機銃×2、I型乙…12.7mm機関砲×1、7.7mm機銃×1、I型丙…12.7mm機関砲×2 |