1/48 川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 プラモデル ハセガワ
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商品状態 | 新品 |
商品ID | 4967834191952 |
在庫数 | 2 |
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商品名: | 川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 |
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カテゴリー: | プラモデル |
メーカー: | ハセガワ |
JAN: | 4967834191952 |
発売日: | 2021年09月 |
製品仕様: | 1/48スケール |
商品説明: | 双発複座戦闘機は、後部の銃座で戦闘ができる利点と共に、 単発機に比べパワーに余裕があるため、 燃料をより多く積み、重武装にすることが可能です。 また、双発にした場合、 武装を機体中心に集中して装備できるメリットもあります。 これに注目した各国は、長距離侵攻、援護、偵察、夜間戦闘などに 使える機体の開発を1930年代中盤から開始しました。 昭和15年10月、陸軍は「屠龍」の前身であるキ45の不採用を決定し、 改めてキ45の性能向上型を命じました。 また、川崎ではキ45の性能向上は望めないと判断した時点で すでに土井武夫技師を主務者として キ48(99式双発軽爆撃機)の経験を取り入れた機体の開発に着手しており、 キ45改として昭和15年9月に1号機が完成しました。 名前こそキ45の改良型の様ですが、 全面的に設計が見直されており、別の機体といえる物でした。 キ45に比べ一回り大きくなり、 主翼は楕円翼から直線テーパー翼に改められました。 胴体も生産性を考慮した簡潔な物にされました。 キ45改は最高速度が要求値を超えた他、 上昇性能、航続距離などもキ45に比べ向上しました。 昭和17年2月、正式に採用され二式複座戦闘機としてデビューしました。 総生産数は1690機。武装等の違いにより甲、乙、丙、丁がありました。 丙型の胴体上面にホ5 20mm機関砲2門を装備したのが丁型です。 ホ5は前席と後席の間に32度の角度で装備し、上向き砲と呼ばれました。 機首にはホ203 37mm機関砲の装備したと考えられ、 後席の旋回機銃を廃止した機体もありました。 丁型は夜間戦闘機として力を発揮しました。 《データ》 乗員:2名 全幅:15.02m 全長:11.00m 全高:3.70m 全備重量:5,500kg エンジン:ハ102(離昇出力:1,080hp)×2 最大速度:540km/h(6,000m) 固定武装:37mm機関砲×1、20mm機関砲×2、7.7mm旋回機銃×1 |